【TOEIC800点まではこれでOK】1日30分!通常の3倍効率で英語力が上がる勉強法

コラム

はじめに

本勉強法は、少ない学習時間でいかに”効率よく”英語を学習するかに重点を置いています

なので、「正しい英語」を身につけることを目指しません

一方で、”総合的な英語力=英語に対する感覚、対応の速さ、慣れ、度胸などを上げるために最短の勉強法”だと考えている方法を説明します

TOEICは一見して試験対策的な勉強が必要な試験だと思われがちですが、私はTOEICは総合力の試験だと捉えています

事実、帰国子女などの英語を使っている人は簡単に満点をとりますよね

実際には試験対策よりも、”英語に対する感覚、対応の速さ、慣れ、度胸、といった総合力”が試されると考えています

TOEICはリスニングからリーディンまで休憩なしぶっ通しでの試験です

経験者はわかると思いますが、まず問われるのは集中力、体力です

小手先の試験対策では全問解答は不可能です

せっかく英語を学ぶのですから、特定の試験対策よりも、総合力をつけるために勉強をして、その上でTOEICの点数も伸びたら最高ですよね

私はこの勉強法は”英語の総合力を底上げ”ができて、結果的に”TOEICの点数も伸ばす”ことができると考えています

私自身、大学生の時にこの勉強法を使うことで、TOEIC初受験で850点を取った実績があります

TOEICの点数アップに悩んでいる方、まずは内容を理解し、次回TOEIC受験までの期間、実践してみてください

その効果は必ず点数として現れます

英語学習は3倍効率化できる

普段どうやって英語学習を進めているでしょうか

TOEICの問題集を解いたり、海外ドラマを見たり、英語アプリを使ったり、人によって色々な勉強法があると思います

しかし、どうにも成果が出ない、もっと時間を取った方がいいのだろうか?
そういった悩みはありませんか?

せっかく時間を取るなら効率的に勉強したいですよね

安心してください

多くの人は英語を最大効率で学習出来ていないと私は考えています

ここでは、おそらく今やっている学習法の3倍効率で英語学習を進める方法を説明します

まずは、その勉強法が効率的であることを理解する上での前提を三つ紹介します

  • 効率アップのコツ     インプットとアウトプット
  • 最短で実力をつけるコツ  間違っていても気にしない
  • 英語力アップの必須要件  継続する

その後、これらの前提をクリアした勉強法を説明します

コツを一つクリアすると2倍、二つクリアすると3倍、勉強の効率がアップすると私は考えています

学習効率アップのコツはインプットとアウトプット

インプットとアウトプット、という言葉を意識したことがあるでしょうか?

英語のような言語の場合

インプット=リーディング、リスニング

アウトプット=スピーキング、ライティング

に相当します

英語に限らず、多くの勉強法においてインプットとアウトプットを同時にすることが推奨されます

例えばプログラミングであれば、いくら参考書やwebサイト見ていてもそれ(=インプット)だけではなかなか理解が進みません

実際にキーボードを打ち、コードを書き、実際にプログラムを動かして(=アウトプット)理解が深くなるものです

楽器の練習も、いつまでも教本を見て音楽を聞くだけで弾けるようにはなりませんよね

このように、学習においてはインプットとアウトプットを組み合わせることが学習効率アップのコツになります

最短で実力をつけるコツ、間違っていても気にしない

アウトプット=スピーキング、ライティングと言われても、いきなり話せないし、英語の文章なんて書けない

そう思っていませんか?

話せなくていいんです

書けなくていいんです

要は”間違っていても自分が理解していなくても”とにかく話す・書く

それが重要です

あなたが小学生の頃、ひらがなの意味を考えたことがあるでしょうか?

「とうもろこし」を「とう”もこ”ろし」と言って誰かに怒られたりしたでしょうか?

英語のような言語学習において、丁寧に正しさを追求するのは全くの遠回りです

私はスペルの正しさや文法の正しさを厳格にチェックする学習法は、英語力を伸ばすことに繋がりません

現実問題として、とても難しい受験勉強を乗り切り、有名大学に合格した方の多くは英語を話せませんし、TOEICのスコアも伸びません

最短で英語力をアップするコツは”間違っても気にせずアウトプットし続ける”ことです

英語学習の必須要件は継続

言語学習において、継続は必須要件です

日本にいながら英語を学習する場合は特に意識する必要があります

シンガポールで生活していると感じるのは、日本は圧倒的な単一民族国家であり、外国籍の人が少ないという点です

日本国内で生活する場合、日常で英語に触れる機会が少ないため、意識的に時間を作らないと英語ゼロという日が出てくるためです

もちろん、英会話教室に通ったり、パソコン・スマホからオンライン英会話をすることもできます

ただ、いずれもお金がかかる話ですし、外国の人と英語でいきなり会話するというのもハードルが高いのではないでしょうか?

話を戻しますが、言語学習においては継続が必須要件です

ハードルの高い勉強法を選択すると、継続することが困難になります

つまり、継続できる勉強法である必要があります

その要件は以下の二つだと考えています

  • 勉強をする上での心理的抵抗が少ない
  • 好きな時に簡単に始められる

これから本題に入ります

紹介した二つのコツである

  • インプットとアウトプットの両立
  • 間違っても気にしない

と、一つの必須要件である

  • 継続する

を満たす勉強法を説明します

3倍効率の英語勉強法

用意するもの

  1. ノート
  2. ペン
  3. イヤホン
  4. 音声付きの長文が収録された英語教材
  5. 教材の音声を再生できる機器(スマホでもPCでもOK)
  6. (できればの環境)独り言を喋っていても問題ない環境

まず、この5つ+(できればの環境)を用意してください

たったこれだけです

4つ目以外はすぐに入手できると思います

4つ目の”音声付きの長文が収録された英語教材”に関しては、英語学習の目的に合わせて選択してください

英会話ができるようになりたければ、会話が収録された参考書を

TOEICの点数を上げたければTOIEC対策の参考書を

どの参考書を選んでも、本屋に並ぶようなものは目的に応じた対策がしっかりなされていますので安心してください

見た目、難易度、コンテンツの面白さ、自分の好きなものを選びましょう

(できればの環境)については、自宅などが望ましいですが、多少騒がしくてブツブツ言っていても問題ないような場所(カフェの屋外スペースなど)でも大丈夫です

(できれば)なので、ブツブツ話すのが無理な場合なスペースしか確保できなかった場合はそれでもいいです

インプットとアウトプットをひたすらに繰り返す

用意するものが揃ったら、あとはひたすらにインプットとアウトプットを繰り返します

手順を説明します

  1. 参考書から、ターゲットとする長文を選ぶ
  2. ノートを開く
  3. イヤホンを耳にセットする
  4. 英語音声を再生する(リピート設定)
  5. ペンを手に取る
  6. 音声を聴きながら、選んだ長文をノートに書き写す
  7. (6.と同時に)書いている文章を声に出して読む ※口パクでもOK

以上です

難しい方法論を理解する必要も、何かに注意を向ける必要も、暗記のための工夫をする必要もありません

ただひたすらにこの手順を繰り返してください

注意する点が二つあります

  • 音声と書き写しが揃っていなくても気にしない
  • 意味・発音がわからない単語があっても気にせず書く、適当に口に出す

これだけは絶対に守ってください

途中で音声に気を取られて書き写すのが止まったり、辞書で意味を調べ始めたりすると効果がありません

音声と書き写しがバラバラでいいの?

音声と同じスピードで書き写すことは不可能です

無限リピート再生しているのでたまに一致するときがあります

それで十分です

わからない単語を調べなくていいの?

これが人によってはストレスになるかもしれません

それは、単語の暗記や正しい発音こそが英語学習であると、既存の学習法で頭に植えつけられているためです

単語の意味や正しい発音は、この勉強法をしているうちは知らなくていいんです

むしろその”わからない”というストレスが、後に効果を発揮します

いつかどこかで、ふとしたタイミングでいつもわからなかった単語の発音を聞くことがあったり、その意味が出てきたとき

あ、そういう発音なの!?

あ、そういう意味だったのか!

という驚きとともにインプットされます

単語の意味や発音を覚えるのはその時でいいのです

大きなインパクトとともに、一瞬で記憶に焼き付きます

英語学習をしている皆さんであれば、必ずどこかでそういうチャンスに遭遇します

逆に、遭遇しないような単語は頻出・重要ではないので、覚えなくていいのです

時間は1日あたり30分〜1時間が目安 ただし継続を優先

英語の音声を聴きつつ、英語の長文を書き写しながら口に出して発音する

この勉強法は、インプットとアウトプットという肉体的負担、間違っても気にしないメンタル、それぞれに負荷がかかります

私は手順さえ守れば、だらだらやっていても効果はあると考えていますが、真面目にやるとかなりの集中力が求めらます

普通の人は1日30分が限界、長い人で1時間だと思います

それを複数回やれば1日あたりの勉強時間は増えるかもしれませんが、あまりおすすめしません

それは、学習の必須要件である”継続する”ことの難易度を上げるからです

繰り返しますが、継続は必須要件です

なので、この勉強法もやってみて5分で”キツイな”と感じたら5分でやめていいのです

勉強時間よりも、毎日継続することを優先してください

5分を1週間でも続けられたら、その翌週は10分、15分、と少しずつ伸ばせば良いのです

終わりに

私は、この勉強法だけでTOEIC800点は超えられると考えています

余計な遠回りをせず、最短で勉強をこなし、余った時間を有意義に使いましょう

余った時間でNetflixを見たらなおいいですね

最後に、継続学習を応援する動画を二つ紹介します

諦めそうになったときは、これを見てモチベーションを保ちましょう

繰り返しますが、英語学習の必須要件は”継続”です

粘り強くやっていきましょう!